エブリィのシンク、その後
焚き火のもとで星空を眺めたい
しかし…暗闇が怖い、お化け・物の怪の類は全く駄目、深夜のトイレの鏡なんてとんでもない
口ばっかり達者で、生活力らしきものは皆無なので、ソロキャンプや車中泊に憧れます
しかし、キャンピングカーを買う経済力がないので、頑張って車用の木製の流し台とステンレスのシンクを作りました
車のシンクを作りました ver.1
でも、あまり使うことがない割りに場所をとるし、シンクやタンクの掃除が大変です
問題だらけなので、別な方法を考えています
【給水】
1.電動ウォーターポンプ
車内に適した少なめの水量が安定して出ます
ホースが踊り空気を吸い込んでプシュプシュ言うので、シリコン接着剤でホースの先に重りを付けました
2.5Lのウォータージャグ
水量の加減が難しいです
水量が多く、すぐにタンクが空になります
3.5Lのウォータージャグに電動ウォーターポンプを装着
安定した水量で、持ち運びが可能
つなぎには10cm角の端材を2枚用意しました
1枚にはウォータージャグの口の大きさ
1枚にはウォーターポンプの底の大きさ
に穴を開け、ボンドで貼り合わせました
ジグゾーがないので、インパクトドライバーに穴あけ工具をセットして延々と周囲に穴を開け、デコボコになった所を彫刻刀と紙やすりで整えました
気の遠くなるような作業でした
【排水】
1.シンクからウォータージャグに落とす
シンクが大きく深いので周りに水が飛ばず、安心して洗顔や食器洗いができます
今まで家へ持ち帰って洗っていた食器を、車内で洗ってそのまま保管しておけて楽です
また、片付けは車中泊の夜のちょっとした暇つぶしになります
ウォーターポンプと排水ホースの、位置や高さに合わせて流し台を作るのは大変です
また、車の大きさに対して大きすぎて圧迫感があるなどの理由で何度も作り替え、現在のものは3つ目です
タンクを外す時にホースから汚水が落ち、シンクの掃除が面倒です
2.トタンのバケツ
安定感があり、掃除が簡単です
音が反響するのや、汚水が跳ねるのが気になります
3 .折りたたみバケツ
場所も取らず掃除が楽です
なんだか危なっかしく、水が周りに飛びます
汚水が見えます
4.オイルストレージ
ユーチューブで人気です
容量5Lですが、6L以上入ります
汚水が見えず、食器などの仮置きができます
水が飛び散び散るので、歯磨きや手洗いくらいかなあという感じです
他の方のブログやYouTubeを見ても「納得できるものができていない」という方が多いです
本格的な車中泊には流し台とシンクを使う
簡易的にはウォータージャグにウォーターポンプをつけたのとオイルストレージ
かなあ