「瀬戸大橋の架かる島”与島”へ島歩きに行こう！
まるでテーマパーク」

とスマホで見たので…行きたくなったのです

パーキングエリアで瀬戸内海のしらす丼も食べられますし

瀬戸中央自動車道から螺旋状にくるくると与島PAへ降りてフードコートへ入ります
瀬戸のしらす丼、ミニうどん付き　1000円
いいですねぇ

さて
「島へはどう行ったらいいのですか」
「カードがないと入れませんよ、歩いてなら行けますが」

島民しか入れない島…

「猪の目撃情報があります」と書かれた看板の横を通り、瀬戸大橋の下を潜ったり
ちょっと感動！

今朝、猪が通ったであろう道や

雑草が生えないよう黒いビニールシートを石臼で押さえてある家の横を通り

井戸のある角を曲がれ、と言われたけれど

井戸なんてそこら中にあるし

採石が盛んだったそうで、石切り用の鋸の歯を蓋にしているそうです

振り返れば瀬戸大橋
ちょっと感動！

絶対に廃校になっている校舎とか


色々なものが祀られている細い坂道を抜けて

「どこか」へ続く石段

とかに迷い込まなければ海へ出られます

何かをお祀りしてある前を過ぎ

明治5年完成の英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントン設計の「鍋島灯台」が見えてきます

登れるそうですが、人気のない島をひとりで歩くのは、精神力の限界

もう帰ろう…