車中泊 ver.2【エブリィ】
ワゴンRからエブリィに乗り替えました
前の車は16年乗ったので、その計算だと廃車になる頃には下手をすると免許の返納を勧められかねません
そうでないまでも、長距離の運転も大儀になるだろうし、車中泊をするならこれが最後のチャンスになるだろうと思ったので軽バンにしました
【ワゴンR】
後部座席の窓が電動なので、開閉する時はエンジンをかけなければなりませんでした
フルフラットが売りではありましたが、眠る時かすかな段差が気になりました
【Nバン】
後部座席の窓が上下に開かず、10cmくらい横に開いて風を入れられます
2名乗車時の内寸は1.510mm、助手席を倒した時の最大長は2.635mm
【エブリィワゴン】
後部座席を左右別々に倒せるのが嬉しいですが、倒した後部座席と荷台に5cmの段差があります
2名乗車時の内寸は1,750mm、助手席を倒すと2,240mm
【エブリィ】
2名乗車時の内寸は1,910mm、助手席を倒すと2,640mm!
おおっ、これなら2名乗車できる状態にしておいても万年床が作れますね、やったあー
おまけに安い!
ということで、エブリィになりました
荷台には、
極厚15㎜マット1200(1200㎜×1800㎜×15㎜)
を敷くとジャストフイット、その上に
滑り止めと緩衝材を兼ねて
ラゲッジマット
を敷きました
ワゴンRで使っていたニトリのシーツを敷いたら、ふかふか!
YouTubeで荷台の窓を有孔ボードを塞いで物を掛けている方があり羨ましいのですが、私には難易度が高すぎるので、まず窓を黒のプラダン【車中泊 ver.1【ワゴンR】】で塞ぎました
そして
耐荷重63㎏のカラビナ フック
を4個
DIY木材15㎜×910㎜ 430円(税込)を2本
購入して、後部の左右に物を掛けられるようにしました
15㎜の丸い棒がぎゅうぎゅうなので、揺れても大丈夫
以前、道の駅で犬連れのご夫婦が、犬用の 給水ボトルを車の中にぶら下げているのを見たこともあります
後部座席の窓は、後ろ半分だけプラダンで塞ぎ、前半分は、すぐに取外しができるようにマグネット式のカーテンにしました
可愛い猫のいる防波堤や
瀬戸内海が一望できる公園や
すぐ後ろを電車が通る空き地でコーヒーを飲む時に、景色を眺めるためです
ニトリの「いろいろ使える枕用カバー」に入れた寝袋で冷気を防ぎます
後部座席を倒すと、床にはポータブル電源(FOSSiBOT 2400W)の置き場がないので、運転席の後ろに籠を置いて入れました
籠の下と中に2枚、100均の滑り止めのシートを敷いていますが、重さで食い込むので、少なくとも一般道では動く様子はありません
シガーソケットで走行充電すると24時間以上かかるので、充電のための積み降ろしが必要であるため、ドアの側が便利です
積み降ろしの手軽さを考えれば、600W程度のポータブル電源を数個買うべきでした
「これで長期旅行でも何でもできる!」と大喜びで買った大容量のポータブル電源ですが、あまり実用的ではないなと感じています
とは言うものの嬉しい…
「魂の隠れ家、移動できる山小屋」
方丈記にあるのです
「広さはわづかに方丈、高さは七尺が内なり。
所をおもひ定めざるがゆゑに、地をしめて造らず。
土居をくみ、うちおほひをふきて、つぎめごとにかけがねをかけたり。
もし心にかなはぬことあらば、やすく外へうつさむがためなり。
(広さはわずか3m四方で、高さは2mくらい。
どこに住もうとも思っていないので、場所は決めない。
土台を組み、屋根を葺いて、板の継ぎ目には掛け金を掛けている。
もし面白くないことがあったら、すぐに引っ越すので)」
すごいけど…
私ができるのは車で眠るくらいですね
あとは、コンテナを入れたら暮らせる!
と思っていたら、こんな方を見つけてしまいました
「セキソーボディ トムバロンでの車旅」
そういう手があったか!
(私にはない)
欲しい…
前の車は16年乗ったので、その計算だと廃車になる頃には下手をすると免許の返納を勧められかねません
そうでないまでも、長距離の運転も大儀になるだろうし、車中泊をするならこれが最後のチャンスになるだろうと思ったので軽バンにしました
【ワゴンR】
後部座席の窓が電動なので、開閉する時はエンジンをかけなければなりませんでした
フルフラットが売りではありましたが、眠る時かすかな段差が気になりました
【Nバン】
後部座席の窓が上下に開かず、10cmくらい横に開いて風を入れられます
2名乗車時の内寸は1.510mm、助手席を倒した時の最大長は2.635mm
【エブリィワゴン】
後部座席を左右別々に倒せるのが嬉しいですが、倒した後部座席と荷台に5cmの段差があります
2名乗車時の内寸は1,750mm、助手席を倒すと2,240mm
【エブリィ】
2名乗車時の内寸は1,910mm、助手席を倒すと2,640mm!
おおっ、これなら2名乗車できる状態にしておいても万年床が作れますね、やったあー
おまけに安い!
ということで、エブリィになりました
荷台には、
極厚15㎜マット1200(1200㎜×1800㎜×15㎜)
を敷くとジャストフイット、その上に
滑り止めと緩衝材を兼ねて
ラゲッジマット
を敷きました
ワゴンRで使っていたニトリのシーツを敷いたら、ふかふか!
YouTubeで荷台の窓を有孔ボードを塞いで物を掛けている方があり羨ましいのですが、私には難易度が高すぎるので、まず窓を黒のプラダン【車中泊 ver.1【ワゴンR】】で塞ぎました
そして
耐荷重63㎏のカラビナ フック
を4個
DIY木材15㎜×910㎜ 430円(税込)を2本
購入して、後部の左右に物を掛けられるようにしました
15㎜の丸い棒がぎゅうぎゅうなので、揺れても大丈夫
以前、道の駅で犬連れのご夫婦が、犬用の 給水ボトルを車の中にぶら下げているのを見たこともあります
後部座席の窓は、後ろ半分だけプラダンで塞ぎ、前半分は、すぐに取外しができるようにマグネット式のカーテンにしました
可愛い猫のいる防波堤や
瀬戸内海が一望できる公園や
すぐ後ろを電車が通る空き地でコーヒーを飲む時に、景色を眺めるためです
ニトリの「いろいろ使える枕用カバー」に入れた寝袋で冷気を防ぎます
後部座席を倒すと、床にはポータブル電源(FOSSiBOT 2400W)の置き場がないので、運転席の後ろに籠を置いて入れました
籠の下と中に2枚、100均の滑り止めのシートを敷いていますが、重さで食い込むので、少なくとも一般道では動く様子はありません
シガーソケットで走行充電すると24時間以上かかるので、充電のための積み降ろしが必要であるため、ドアの側が便利です
積み降ろしの手軽さを考えれば、600W程度のポータブル電源を数個買うべきでした
「これで長期旅行でも何でもできる!」と大喜びで買った大容量のポータブル電源ですが、あまり実用的ではないなと感じています
とは言うものの嬉しい…
「魂の隠れ家、移動できる山小屋」
方丈記にあるのです
「広さはわづかに方丈、高さは七尺が内なり。
所をおもひ定めざるがゆゑに、地をしめて造らず。
土居をくみ、うちおほひをふきて、つぎめごとにかけがねをかけたり。
もし心にかなはぬことあらば、やすく外へうつさむがためなり。
(広さはわずか3m四方で、高さは2mくらい。
どこに住もうとも思っていないので、場所は決めない。
土台を組み、屋根を葺いて、板の継ぎ目には掛け金を掛けている。
もし面白くないことがあったら、すぐに引っ越すので)」
すごいけど…
私ができるのは車で眠るくらいですね
あとは、コンテナを入れたら暮らせる!
と思っていたら、こんな方を見つけてしまいました
「セキソーボディ トムバロンでの車旅」
そういう手があったか!
(私にはない)
欲しい…