新型コロナウイルス感染症が流行してから目立ち始めたアウトドアブーム

100均のアウトドアコーナーへ行くと、いつも何人か立っています

こんな田舎にキャンプに興味のある人がいるんだなと驚いていると、テレビではタレントがキャンプをしているし、SNSでは100均のキャンプギアが紹介されています

巷では、
「そろそろ、キャンプブームが終わるのでギアを安く買えるぞ！」
との声も

そのせいかどうか、ナチュラムが大変なことになっています

　
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定価で買ったのになあ…

ホットサンドメーカーがあれば、
キャンプ場へ行く前にカレーパンを買って

とか

冷凍のたこ焼きを持っていって

とか

ゆるキャンでリンちゃんがおいしそうに食べてた
「肉まん」とか、ができるのです

前から欲しかった


が、こんなことになっています
かわいい…49%OFF



これも、かっこいいなあ
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スノーピークは、新潟県三条市にある本社に広大なキャンプ場を併設しています

1958年、登山家でもある山井幸雄が金物問屋を創業、
燕三条の職人の技術を活かして登山用品の開発を始めました

1963年にスノーピークの名称を商標登録
1976年には自社工場を設立
1986年には現会長である息子の太氏が入社
自らの使命を人間性の回復という言葉で表現し
「人生に、野遊びを」のスローガンを掲げて、家族の絆を深める豊かな時間としてのキャンプを提唱します

地表にダメージを与えない焚火のための道具「焚火台」を生み出したのもスノーピークだそう

かっこいいな、スノーピーク！

キャンプと言う言葉を聞き始めたのは、子育てをしていた1990年代です

「自然体験をした子どもは学力が高い」などと言って、土曜日が休みになったゆとり世代の子どもたちを連れて、私も様々な経験をしました

夏休みには、バスケットいっぱいのカップラーメンと魚肉ソーセージ(！)を持って、何時間も車を走らせ、ログハウスに泊まりました

この第一次ブームの時のキャンプ人口は1580万人以上だったそうです

今回の第二次ブームは

1.第一次キャンプブーム時代の子どもたちが成人して親になったこと
2.都市部の人口集中による自然との触れ合いの減少
3.「ゆるキャン△」
4.東日本大震災で防犯意識が高まり、キャンプのギアや知識への関心を深まったこと
5.コロナ禍でのペットブームにより、車中泊の必要ができたこと

があげられます

私の夢は、コロナが収束したら海外のキャンプ場へ行くこと！

私も海外の方にお勧めしたいキャンプ場がたくさんありますから…